3月3日、新型コロナウイルス検査の結果、市内で陽性となった患者が1名確認されました。
市内で新型コロナウイルス感染症患者が確認されたのは、今回が28例目となります。
●年代:90歳以上
●性別:女性
●居住地:本宮市
●症状・経過
2月26日(金曜日)県内陽性者の接触者として、PCR検査実施し、陰性確認。
3月2日(火曜日)県内陽性者の接触者として、検体採取。
3月3日(水曜日)PCR検査の結果、陽性判明。
●状態:症状なし。入院中。
●濃厚接触者:調査中。
市民の皆さま、飲食店事業所の皆さまには、1月13日から約1か月、県の緊急対策にご理解とご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
皆さまの感染者を出さない行動により、新規感染者数・病床使用率が減少し、県内の感染状況が改善されたことにより、2月14日をもって、県は緊急対策期間を終了いたしました。改めて皆さまの徹底した感染防止行動に厚く御礼申し上げます。
県内ではクラスターの発生により感染者が急増し、医療機関がひっ迫していることから、クラスターの未然防止が不可欠です。下記の取り組みにご協力をお願いします。
●お急ぎや重要な用事でない場合の感染拡大地域との行き来の自粛
●高齢者・障がい者施設などで感染防止対策の再確認と、チェックリストに基づく自主点検の実施 など
期間終了後も、引き続き感染対策の徹底にご協力をお願いいたします。
本宮市では、福島県の実施する「福島県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(時短営業協力金)」および、「売上の減少した中小事業者に対する一時金(福島県版一時金)」の交付を受けた市内中小事業者に対し、上乗せして支援金を交付します。
事業の詳細については改めてお知らせいたします。
2.「売上の減少した中小事業者に対する一時金(福島県版一時金)」の交付を受けた市内中小事業者への支援
福島県は、新型コロナウイルス緊急対策に伴う時短営業要請期間を、令和3年2月8日から令和3年2月14日まで1週間延長します。
延長された期間に時短要請に協力した、県内に対象店舗等を有する事業者に対して、福島県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(時短営業協力金)第2弾が交付されます。
福島県の時短営業要請延長についてはこちらから<外部リンク><外部リンク>
福島県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(時短営業協力金)についてはこちらから<外部リンク><外部リンク>
※第1弾のページになります。第2弾の詳細につきましては福島県の公表をお待ちください。
それに伴い、本宮市では、福島県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(時短営業協力金)の交付決定を受けた市内中小事業者に対し、営業時間短縮要請延長期間分について、上乗せして支援金を交付します。
以下の要件をすべて満たす必要があります。
福島県の時短要請延長期間(令和3年2月8日(月曜日)午後8時から令和3年2月15日(月曜日)午前5時まで)のうち、時短営業協力金第2弾の交付対象となった期間(最大7日間)
※令和3年2月15日(月曜日)午前5時まで連続して時間短縮営業を行う必要があります。
1日あたり2万円(最大14万円)
(日数の算定基準は福島県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(時短営業協力金)第2弾に準じます)
令和3年2月15日(月曜日)から令和3年5月10日(月曜日)
または
時短営業協力金上乗せ支援金申請書(第4号様式) [Wordファイル/33KB]
時短営業協力金上乗せ支援金申請書(第4号様式) [PDFファイル/120KB]
【記入例】時短営業協力金上乗せ支援金申請書 [PDFファイル/203KB]
※時短営業協力金第2弾の交付決定を通知する書類を添付する場合、写真等の添付を省略することができます。
※追加で書類の提出を求める場合があります。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、郵送での申請にご協力ください。
※申請にかかる切手代については市役所で負担いたします。
〒969-1192
本宮市本宮字万世212番地
本宮市役所産業部商工観光課
Tel:0243-24-5382
福島県では、福島県新型コロナウイルス緊急対策に伴う、飲食店の時短営業や不要不急の外出自粛により影響を受け、売上の減少した県内の中小事業者へ一時金(福島県版一時金)を交付します。
「福島県版一時金」についてはこちらから<外部リンク><外部リンク>
それに伴い、本宮市では、「福島県版一時金」の交付決定を受けた市内中小事業者に対し、上乗せして支援金を交付します。
以下の要件をすべて満たす必要があります。
一律10万円
申請受付期間や申請に必要な書類等については、申請開始時期に合わせお知らせいたします。
※申請開始は福島県版一時金の申請開始後を予定しています(3月上旬以降)
本宮市役所産業部商工観光課(電話:0243-24-5382)
※この支援について、銀行口座の番号など個人情報を電話や郵便、メールでお問い合わせすることはありません。また、キャッシュカードを貸してほしいと語り、市役所の職員がご連絡なしに訪問をすることもございません。
こんばんは。市長の高松です。
新型コロナウイルス感染症対策に対するお知らせです。
市民・企業の皆さまには、日頃より新型コロナ感染症対策に多大なるご協力をいただいておりますこと、心より感謝申し上げます。
また、市民の皆さま、飲食店事業所の皆さまには、1月13日から外出の自粛や営業時間の短縮など、県の緊急対策にご理解とご協力いただき、御礼申し上げます。
皆さまのご協力により、県内の感染者は減少傾向にありますが、まだ、医療体制はひっ迫しており、ステージ3相当の状況にあります。
本日、福島県は、この緊急対策期間を2月14日 日曜日まで1週間、延長いたしました。
皆さまにはご負担をおかけいたしますが、もうしばらくの間ご協力をお願いいたします。
県では、これまで午後8時から午前5時までの営業自粛にご協力いただいた飲食店等に対する1日当たり4万円の協力金を1週間延ばすこと、また、県内飲食店の取引業者などで、時短要請等により1月または2月の売り上げが前年同月比50%以上減少した事業所に20万円の一時金を支給する制度を新たに設けました。
市でもこれらの事業所の皆さまへ、何らかの形で支援策を検討しておりますので、今後も市の発信する情報をご確認ください。
感染対策を徹底し、新たな感染者を出さない行動を一緒に頑張りましょう。
ぜひご協力をお願いいたします。
あとひと踏ん張りです。
引き続き「コロナ第3波襲来注意!徹底予防で 静かに過ごす」をお願いいたしまして、市長メッセージといたします。ありがとうございました。
令和3年2月4日
本宮市長 高松義行
次の症状がある方は「受診・相談センター」にご相談ください。
※「帰国者・接触者相談センター」は、令和2年11月1日より、「受診・相談センター」に名称が変更となりました。
【対象者】 ※令和2年5月8日より対象者の基準が下記に変更となりました
※高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合
保健所など | 受付時間 | 電話番号 |
---|---|---|
受診・相談センター | 毎日 (24時間/土日祝日含む) | 0120-567-747 |
感染対策や予防方法など、ご心配のある方はご相談ください。
保健所など | 受付時間 | 電話番号 |
---|---|---|
福島県 一般相談 | 平日 土日祝日 | 0120-567-177 Fax 024-521-7926 |
厚生労働省電話相談窓口 | 平日・土日祝日も可 9時から21時 | 0120-565-653 Fax 03-3595-2756 |
「COCOA」は、新型コロナウイルス感染症の感染者と接触した可能性について、通知を受け取ることができるスマートフォンアプリです。
スマートフォンのBluetooth機能を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保しつつ、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について通知を受けることができます。
詳しくは、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のページをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症に関連した国・県の支援策をまとめましたので、内容をご確認のうえ、ご活用ください。
新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、発熱など感染の疑いがある患者を専門的に診察する「発熱外来」を7月27日 月曜日から開設しています。発熱外来は、枡記念病院救急外来前に設置しています。発熱外来の開設により、医療体制を守るとともに、市民の皆さんが安心して医療機関を受診できる環境を整備します。
冬は、気温が低く乾燥することから様々な感染症が発生しやすい季節です。新型コロナウイルスの新規感染者数も増加しており、「第3波」の襲来に対して十分な警戒が必要です。
新型コロナウイルスもインフルエンザも、感染症対策は同じです。手洗いの徹底やマスクの着用、室内では換気をしながら加湿器などで湿度を40~60%になるように温湿度計で管理しましょう。
基本的な感染症対策を実践し、市民一人ひとりが、日常生活の中で「新しい生活様式」を心がけていただくことで、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐことができ、ご自身のみならず、大事な家族や友人、隣人の命を守ることにつながります。
「新しい生活様式」を具体的にイメージしていただけるよう、今後、日常生活の中で取り入れていただきたい実践例を紹介しています。
「新しい生活様式」の実践例 [PDFファイル/302KB] ※データをダウンロードして、家の見やすい場所に貼って実践しましょう。
密閉、密集、密接の「3密」環境を避け、人と人との接触を8割削減するために、日常生活で皆さんが実践すべき「10のポイント」を紹介します。改めて普段の生活を振り返り、自分や周りの方々の命を守る行動をしてください。
本宮市の新型コロナウイルス感染症アドバイザーである福島県立医科大学 感染制御部 仲村究先生を講師に迎え、感染症の特徴や日常生活における効果的な感染防止対策などについてご講演いただきました。新型コロナウイルス感染症対策にぜひご活用ください。
新型コロナウイルスの感染防止のため、「3つの密(密閉・密集・密接)」のうち、どれか1つでも当てはまる環境を避けてください。
※なお、トップバナーにおいて、「3つの「密」が重なる場所を避けてください」と表記しており、誤解を招く表現がありましたこと、お詫び申し上げます。
ウイルス性の風邪の一種です。発熱やのどの痛み、咳(せき)が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさを訴えることが特徴です。感染から発症までの潜伏期間は1日から14日(多くは5日から6日)といわれています。新型コロナウイルスは飛沫(ひまつ)感染と接触感染によりうつるといわれています。
皆さんに気を付けていただきたいこと
市では、2月27日に「本宮市新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置いたしました。
新型コロナウイルスの感染拡大を防止し、市民の皆さんの安全な生活を守るため、国や県との情報共有を行いながら、感染症対策に取り組んでいきます。
新型コロナウイルス感染症対策のため、風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている方、強いだるさや息苦しさがある方は県北保健所「帰国者・接触者相談センター」へご相談ください。
高齢者や基礎疾患のある方は重症化しやすいためこれらの症状が2日程度続いた場合にはご相談ください。
詳しくは、帰国者・接触者相談センター0120-567-747番へご連絡ください。