8月31日に定例記者会見を行いました。会見内容は下記のとおりです。
本日はお越しいただきまして、誠にありがとうございます。
熊本で大きな地震が発生しました。また、千葉、北陸と大きな水害がございまして、国外ではネパールで大勢の方が尊い命を亡くされました。
本当に大きな自然災害が相次いでおります。
お亡くなりになられた方々に心からの哀悼の意を表しますとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げ、 1日も早い復旧と、そして被災地に笑顔が戻ることを心よりお祈り申し上げます。
災害を経験した自治体としてできることをしっかりとやっていきたいと思っておりますし、私ども基礎自治体は地域の方々をいかに守るかということが第一の使命です。
報道機関の皆様におかれましても、一緒に力を合わせながら地域を守る、そして地域の幸せを願う、そんな地域をつくっていければと思っておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
それでは、次第により発表させていただきます。
資料1をご覧ください。
アルフォンス・ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの華開催についてです。
本宮市誕生20周年の節目を前にして、震災や台風の困難を「絆」で乗り越えた本宮市の歩みを、故郷への思いを芸術に込めたミュシャの「平和への祈り」と重ね合わせ、厳しい時こそ希望を信じ抜く精神を分かち合い、次世代へ誇りある まち を未来へ紡ぐ機会とし、誕生20周年プレ事業として開催するものであります。
会期は、9月5日土曜日から11月1日日曜日まで、開館時間は、午前9時から午後5時までとなります。
観覧料は、一般1,000円、高校生以下・障がい者手帳をお持ちの方は無料となります。
本展では、ポスターや装飾パネルなど約300点を、ミュシャの生涯を追いながら紹介します。また、期間中、開館時間を延長し夜の美術館を楽しんでいただくイベントや、ミュシャのオリジナル作品関連グッズ 約270点の販売も行う予定としております。
作品に込めた思いが私たちと重なる特別な時間を、ぜひお楽しみいただきたいと思います。
なお、前日の9月4日金曜日午後4時からは、関係者をご招待し、内覧会を開催いたしますので、報道機関の皆様におかれましても、ご来館いただき、ミュシャの魅力を広く周知・PRしていただきますよう、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
資料2をご覧ください。
本宮市誕生20周年記念プレ事業 宝くじスポーツフェア ドリーム・ベースボールを、令和8年10月11日日曜日、しらさわグリーンパーク野球場にて開催いたします。
入場料は無料で、入場整理券を配布いたします。
当日は、ふれあい野球教室、ドリーム抽選会や、アトラクションを開催し、ドリーム・ゲームとして、堀内恒夫監督をはじめとした、プロ野球OBチームと本宮市選抜チームの対戦を行います。
多くの方に観覧、参加していただき、福島のへそのまち本宮のさらなる魅力と元気発信、知名度の向上につなげてまいりたいと考えておりますので、報道機関の皆様におかれましては、ぜひとも広く周知・PRいただきますようご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
資料3をご覧ください。
白鳥久美子さん子育てトークショーの開催についてです。
本事業は、本市誕生20周年記念として今年11月に行われる、しらさわ秋祭りに合わせ、福島県出身で2児の母親でもあるお笑い芸人の白鳥久美子さんの子育てトークショーを開催するものです。
また、MCにはフリーアナウンサーの登坂淳一さんをお招きする予定となっております。
開催日時は、11月8日午後1時から、会場は白沢公民館大ホールでございます。
このイベントを通して、子育て中の保護者の皆様の心の健康をサポートし、笑いと共感を通して、リフレッシュしていただきたく、日々育児に奮闘されている皆様に、ぜひご参加していただきたいと考えております。
資料4をご覧ください。
ハンドボールリーグH公式戦及びエキシビジョンマッチの誘致についてです。
本市は、平成7年の国体を契機とした「ハンドボールのまち もとみや」の復活と競技人口増加及び競技力向上を目的に、令和6年度より福島県初となるハンドボール女子プロリーグ公式戦を誘致いたしました。
今年度につきましては、本宮市出身の阿部奎太選手、矢作 宙選手が所属する「トヨタ自動車東日本レガロッソ宮城」と「福井永平寺ブルーサンダー」のハンドボールリーグH男子公式戦の開催を予定しており、圧倒的なスピードと迫力あるプレーをお楽しみいただきたいと考えております。
また、佐原奈生子選手が所属する「ハニービー石川」と今年度女子 H リーグ優勝チームであります「香川銀行シラソル香川」のエキシビションマッチも同時開催する予定となっております。
12月4日から6日にかけて、本市での強化合宿と、「ハンドボール教室」なども予定されております。
なお、佐原選手におかれましては、今年9月に愛知県で開催される「第20回アジア競技大会」の日本代表メンバーに選出されております。大会での更なる活躍をご祈念申し上げます。
過日、佐原選手が本市を表敬訪問いただきまして、「4年前のアジア大会では金メダルを取っており、今回もそうなれるよう頑張りたい」と、力強いコメントをいただいたところであります。
当日の詳細なタイムスケジュールや入場料等につきましても調整中でありますが、ポスター及びチラシ等が準備でき次第、報道機関の皆様方へご連絡申し上げます。
このハンドボール H リーグ、男女初めてプロリーグを併せての開催という形になりますので、こちらも20周年の一つの記念事業として捉えてまいりたいと考えております。
資料5をご覧ください。
今回の整備は、集団保育の重要性と効率性を最大限に高め、質の高い幼児教育と保育を一体的に提供する施設として、令和11年4月の開園を目指し、白沢保育所及び、糠沢・和田・白岩の3幼稚園を統合し、新たに「幼保連携型認定こども園」の整備を進めるものです。
大きなねらいとして、市内全域からの入所希望者や待機児童の受け皿となる「余裕ある施設規模」をしっかりと確保し、待機児童ゼロの実現を図ること。
本市におきましては、年度初めは待機児童ゼロですが、年度途中において待機者が出ているということで、正確には、隠れ待機児童をゼロにしていきたいという思いの中で行うものであります。
また、多様な保育ニーズや子どもの発達状況に応じた特色あるカリキュラムを提供し、保護者の皆さんから「ここに通わせてみたい」と選ばれる施設とすることが目標です。
建設場所につきましては、白沢中学校駐車場を活用して整備を行い、代替駐車場の確保や、隣接する野球場からの飛球・砂塵対策の防球ネット整備なども併せて実施いたします。
魅力あふれる多機能型施設として「こどもまんなか へそのまち プロジェクト」に資する、「産んで、育てて、学んで、はばたく」というライフステージを担う子育て支援拠点として整備してまいりたいと考えております。
なお、本事業の推進にあたり、今定例会の補正予算におきまして、設計に関する予算をご提案させていただく予定であります。
資料6をご覧ください。
令和元年東日本台風の教訓から、地域防災リーダー育成のため、市では令和4年度に市民を対象とした「防災士資格取得補助制度」を創設し、現在、補助金を交付した防災士は23名となりました。
今回、活発に活動している防災士の方が中心となり「本宮市防災士の会」を設立し、防災士のスキルアップのための研修実施や会員相互の交流の機会を創出することとなりました。
また、市では、会員の自主的な活動に対するモチベーションを維持できるよう、講師派遣や活動機会の提供、財政的支援などを行ってまいります。
なお、市の助成金を受けられた 二十三名のほかにも、多くの防災士の方が本市においででございます。
その方々にもお声がけをさせていただき、参加したい方々には積極的に参加を促してまいりたいと思っております。
「本宮市防災士の会」発足後は、互いに連携・協力しながら地域防災力の強化に努めてまいります。
資料7をご覧ください。
防災訓練につきましては、市民の皆様にとって、より身近な取り組みとなるよう、令和6年度から住民参加・体験型の住民避難訓練を実施しております。
今年度は、大雨による水害と土砂災害を想定し、本宮第一中学校区の住民を対象とし、「共に助け合い 誰一人取り残さない防災」を掲げ、計4回実施いたします。
小中学校体育館や公民館を会場に、避難訓練や情報伝達訓練、避難所設営訓練、炊き出し訓練、給水訓練、地域防災マネージャーによる防災講座・マイ避難作成、初期消火訓練を実施しながら、水素自動車等を活用した非常電源確保訓練など、新たな要素を加えて行います。
また、協力機関団体では、まゆみ防災リーダーズや、市内在住の防災士の方々にご協力を呼びかけ、実施いたします。
引き続き、災害による逃げ遅れゼロ、犠牲者ゼロを目指して、地域の皆さんと連携を図りながら防災・減災につとめてまいります。
今回の本宮第一中学校が本宮第一中学校学区の訓練を最後に、各地域での訓練は一巡いたしました。
来年は大型の災害訓練に一度戻りながら、また課題を見つけ、地域の方々と色々と相談をしながら防災対策を練ってまいりたいと考えております。
資料8をご覧ください。
本市の公共交通サービスとして、主に、朝夕の通勤通学や日中の移動を支える「本宮市コミュニティバス」について、明日、9月1日より、『デジタルフリーパス』と、『100円チケット回数券』の販売を開始します。
現在、現金のみとなっている決済方法について、利用者のライフスタイルに合わせた支払方法の選択肢を増やすことで、より使いやすく、気軽に公共交通を利用してもらうことにより、さらなる利用促進を図るものであります。
本宮市地域公共交通活性化協議会での議論を重ね、通学等の定期利用者向けとして、スマートフォン利用による『デジタルフリーパス』と、通院や買い物など、毎日ではなくても定期的にご利用される方向けに、『100円チケット回数券』を導入する運びとなりました。販売価格は、それぞれにお得感を盛り込んだ内容で設定しております。
本市の公共交通サービスは、令和5年10月に全面リニューアルを行い、本年9月で丸3年を迎え、市内移動を支える、定額タクシー「まちタク」や乗合タクシー「チョイソコもとみや」、本宮市コミュニティバスに加え、広域移動を支える、福島交通路線バスやJR東北本線が運行しております。
市民の皆さまの「生活の足」としての日常的な交通手段のみならず、本市の移住・定住を推進し、選ばれるまちづくりのために大切な地域公共交通サービスとなります。
併せて公共交通利用促進による自家用車だけに頼らない交通社会の推進は、本市の2050ゼロカーボンシティの実現にも大きくつながってくるものであります。
より身近な移動サービスとしてご利用いただけるよう、知ってもらう、使ってもらうための情報発信に努めるとともに、今回のフリーパス等の導入に引き続き、電子マネー等によるキャッシュレス決済の本格導入など、来年度の計画として目標を掲げておりますが、誰もが使いやすい公共交通を目指してまいります。