12月20日に、えぽかで国際理解講座「世界の料理 スリランカカレーをつくろう」を開催しました。講師に「福島・スリランカ友好協会」事務局長のチンタカ・クマーラさんを迎え、本宮市民16名が参加しました。4班に分かれてスパイスカレー作りに挑戦し、チンタカさんや初対面のチームメンバーと歓談しながら、楽しく調理を進めました。
チンタカさんのユーモアに溢れたスリランカの説明や、カレーづくりのアドバイスを受ける中、チキンとキャベツのカレーが完成しました。スリランカの食文化に倣って、手でカレーを食べました。
参加者からは、「スリランカにいつか行ってみたい」「最も身近な異文化は『食』。皆さんと親しくお話ししながら、スリランカカレーが味わえて嬉しかった。」と感想が寄せられました。
スパイスのアドバイスをするチンタカさん。
チンタカさんの指導のもと、スリランカカレーができました。