ふくしま駅伝本宮市選手団結団式
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年10月30日更新
被災した市街地に元気を
11月17日開催される第31回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会(ふくしま駅伝)の本宮市選手団結団式は、10月29日、白沢公民館で行われ、代表選手が大会に向け決意を新たにしました。
式では、選手団名誉会長の高松市長が「皆さんが被災した市街地を走ることで、被災した方々はもちろん市全体が元気になる。練習の成果を発揮し、頑張ってほしい」と激励し、根本敏明監督へ市旗を伝達しました。また、会長の青田教育長から選手代表の酒井伶菜さんにユニフォームが贈られました。
主将の小野陽平選手は、「本宮市と福島県全体に元気を与えられるような走りをしたい。」と意気込みを語りました。
本宮市チームのゼッケンは13番です。沿道での多くの声援をよろしくお願いします。
▲ふくしま駅伝に向け全員で一致団結しました
被災した市内中心市街地を駆ける
第31回ふくしま駅伝が、11月17日、しらかわカタールスポーツパーク陸上競技場をスタートし、福島県庁前をゴールとする94.8キロメートルのコースで開催されます。本宮市でも代表チームが参加し、県内や被災した市内中心市街地を駆け巡ります。第11中継所となる(株)白岩屋商店前を、午前10時57分頃通過予定ですので、皆さんお誘いあわせのうえご声援をお願いします。