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郡山開成学園との連携強化

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年11月5日更新

包括連携に関する協定締結式

 本宮市と学校法人郡山開成学園は11月2日、包括連携に関する協定を締結しました。同学園は郡山女子大学や郡山女子短期大学などを運営しており、平成21年に子どもや子育て家庭への支援事業に関して事業連携協定を結んで以来、学生が子育て支援や高齢者とのふれあいなどのボランティア活動を行ってきました。

 式には関口修理事長、高松義行市長が出席し、協定書に調印しました。高松市長は「地域活性化のためご支援とご協力をいただきたい」、関口理事長は「学生にとっての本当の学びの場。地域の発展のため役に立てれば」とあいさつしました。

 連携は、幼児教育と食・文化、人材育成や人材確保、健康・福祉の増進、定住・人口増対策など5項目。今後は学園の協力をいただきながら6次化商品の開発、幼児教育のノウハウの習得などを進める方針です。

▲協定書を交わす関口修理事長(左)と高松義行市長

▲協定書を交わす関口修理事長(左)と高松義行市長