東京2020オリンピック注目英国選手紹介

英国オリンピック選手紹介

イギリスのオリンピック代表チームは、Team GB(チーム　ジービー)と呼ばれています。

2016年のリオデジャネイロオリンピック競技大会では、67個のメダルを獲得しました。これは、国別ランキングでアメリカに次いで2位となっています。

特に、自転車競技トラック・ボード・セーリング・カヌースプリント・陸上競技が強いです。

リアム・ヒースMBE選手(カヌースプリント男子カヤックシングル200メートル)

写真提供：英国オリンピック委員会　Andy J Ryan / Team GB

2016年のリオデジャネイロオリンピック競技大会で金メダルを獲得した選手です。

2019年7月には、本宮市の中学生が「未来へつなげる　もとみや英国訪問団」として英国を訪問したときに、練習を見学し、交流を行いました。

8月4日に予選、5日に準決勝と決勝が行われます。

アダム・ピーティー選手(競泳【平泳ぎ】)

写真出展元：BBC, Getty Images

2016年のリオデジャネイロオリンピック競技大会100メートル平泳ぎの金メダリストです。

7月24日に予選、25日に準決勝、26日に決勝が行われます。

女子サッカー

写真出展元：Football channnel, Getty Images

東京2020オリンピック競技大会では全12チームが出場します。

英国は、日本・カナダ・チリと同じ組になっています。

7月21日に英国対チリ戦が、24日に日本対英国戦が、そして27日に英国対カナダ戦が行われます。