福島県消防協会本宮支部 消防連合観閲式が行われました
11月2日、福島県消防協会本宮支部の消防連合観閲式が、白沢運動場で開催されました。
本宮市と大玉村の消防団員約310人が参加し、通常点検や中隊訓練、ラッパ隊によるドリル演奏、ポンプ操法が行われました。
本宮支部長の渡辺明弘団長からは、「消防団を取り巻く環境は厳しいものがあるが、地域の防災体制を維持するためには団員の皆さんの力は欠かすことはできない。今後も住民の安心安全を守るという崇高な使命を胸に、より一層の精進を重ねられることを期待する。」と訓示がありました。
今回の操法訓練は、本宮第1分団・本宮第2分団合同チームがポンプ車操法を、白沢第4分団が小型ポンプ操法を行い、両チームとも機敏な動きとチームワークを披露し、日ごろの訓練の成果を発揮しました。
操法披露に出場した選手をご紹介します。
◆ポンプ車操法 本宮第1分団・本宮第2分団合同チーム
指揮者 鈴木 龍生さん(本宮1)
1番員 阿部 満広さん(本宮1)
2番員 稲垣 慶太さん(本宮1)
3番員 遠藤 清澄さん(本宮2)
4番員 佐川 隆司さん(本宮2)
補助員 加藤 誠志さん(本宮1)
◆小型ポンプ操法 白沢第4分団
指揮者 渡辺 裕生さん
1番員 渡辺 弘登さん
2番員 渡邉 愛矢さん
3番員 田中 彰浩さん
補助員 松山 佳弘さん
▲ポンプ車操法を披露した本宮第1分団・本宮第2分団合同チーム
▲小型ポンプ操法を披露した白沢第4分団
▲通常点検の様子
▲勇壮なラッパの響き ラッパ隊ドリル演奏






