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安心して水道水をご利用ください ~有機フッ素化合物(PFAS)水質検査結果~

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年6月1日更新

 水道水の安全性について

有機フッ素化合物(PFAS)の水質検査について

 市内すべての浄水場の出口及び各配水系統の水道水について、有機フッ素化合物であるペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びペルフルオロオクタン酸(PFOA)の検査を行い、すべての検体について、水質基準値を下回っていることを確認いたしました。

 今後もPFOS及びPFOAの水質検査を継続して実施し、安心・安全な水道水を提供してまいります。

 

有機フッ素化合物(PFAS)について

有機フッ素化合物とは?

 有機フッ素化合物とは、炭素とフッ素の結合を持つ有機化合物であり、その総称をPFAS(ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物)と呼んでいます。有機フッ素化合物の代表的なものとして、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)とPFOA(ペルフルオロオクタン酸)があります。PFOS及びPFOAは、撥水剤、消火剤、コーティング剤等に用いられており、環境中で分解されにくく、蓄積性が高いことから、環境や食物連鎖を通じて人の健康に影響を及ぼす可能性が指摘されています。なお、水質基準項目にある「フッ素及びその化合物」は、フッ素とナトリウムなどの無機物が結合した物質であり、フッ素と炭素(有機物)が結合した有機フッ素化合物とは異なるものです。

国内の規制状況は?

 有機フッ素化合物のうち、PFOSについては「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)」において、平成22年4月に第一種特定化学物質に指定され、製造・輸入・使用等が禁止されました。また、PFOAについても、同法において令和3年10月22日から同様の措置が講じられました。

水道水における基準は?

 国により令和2年4月1日に有機フッ素化合物のPFOS及びPFOAが水質管理上注意すべき項目として「水質管理目標設定項目」として位置付けられておりました。また、令和7年6月30日に水質基準の改正が行われ、PFOS及びPFOAが水質検査項目に追加されました。これにより令和8年4月1日から従来の検査項目と合わせて全52項目の水質検査を行っております。基準値は、PFOS及びPFOAの合計値で0.00005mg/リットル=50ng/リットル以下で、これは、毎日2リットルを一生飲み続けても健康への悪影響が生じないと考えられるレベルとなっております。検査の頻度は概ね3ヶ月に1回で、本宮市の検査場所は各浄水場の出口と各配水系統の11箇所です。

 

参考

 「PFOS、PFOAに関するQ&A集」及び「PFASに関する今後の対応の方向性」等について(環境省)
  https://www.env.go.jp/press/press_01977.html<外部リンク> 

 「水質基準に関する省令の一部を改正する省令」及び「水道法施行規則の一部を改正する省令」の公布等について(環境省)
      https://www.env.go.jp/press/press_00075.html<外部リンク>

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