令和7年度 本宮市国内派遣交流事業
報告会
8月8日、えぽかにて国内派遣交流事業報告会を実施し、参加児童一人一人が、富良野市で学んだことなどについてスライドにまとめ発表をしました。児童からは、地域の文化や人との繋がり、何事にもチャレンジすることの大切さについて学んだことや、本宮市の魅力を伝えることができたこと、富良野市との関係を深められたことの喜びなどについて感想が述べられました。
到着式
7月31日、北海道を出発した参加児童たちは、午後6時頃に本宮市役所に到着し、到着式を行いました。代表児童による交流事業参加の感想が述べられ、団長である高松市長は「すべての活動において、子どもたちはきらきら輝いていた。本宮市の代表として今回学んだことを後輩たちに伝えていってほしい。」と伝えられました。
3日目(7月31日)
7月31日は、熱気球体験と、サケのふるさと千歳水族館の見学をしました。貴重な体験に、児童たちは目を輝かせていました。
2日目(7月30日)
7月30日は、富良野市立扇山小学校の児童とラフティング体験や、昼食会、交流会を行いました。
交流会では、本宮市の児童が考えてきた「本宮市や自分たちが通う学校の魅力」をクイズ形式にして発表し、扇山小学校の児童に本宮市の魅力を伝えることができました。
1日目(7月29日)
富良野市役所を訪問し、研修会を行いました。職員の方から富良野市についてお話しいただいたり、へそ踊りのレクチャーを受けたりしました。
また、夕方からは「北海へそまつり」のへそ踊りに参加し、本宮市のまゆみちゃんの法被をまとい、福島のへそのまちもとみやをPRしました。
出発式
7月29日、市役所で出発式を行い、見送りに来た家族や先生へ「本宮市の代表として、いってきます!」と声を合わせて元気に挨拶をし、北海道富良野市へ向け出発しました。
富良野市では、富良野市役所での研修、北海へそまつりへの参加、富良野市立扇山小学校の児童との交流会などを行います。
事前研修会(7月7日・15日・22日)
7月7日、えぽかにて第1回事前研修会を実施し、団長である高松市長のあいさつをはじめ、参加者の自己紹介、担当者による交流事業の説明が行われました。
また、高松市長から参加する児童の代表者へ、まゆみちゃんキャップが贈呈されました。
7月15日、7月22日には、本宮市役所にて第2回・第3回事前研修会を実施し、北海道富良野市の小学生との交流内容や、役割分担などについて話し合いました。