子どもたちのため塗り絵帳の寄付をいただきました
印刷用ページを表示する 掲載日：2021年5月27日更新
5月27日、共栄印刷株式会社、富久株式会社、株式会社宮川紙店、不二石橋印刷株式会社から、市のイメージキャラクターまゆみちゃんやあゆみをデザインした塗り絵帳「知育あそび・よくばりちょう」1,200冊の寄付をいただきました。子どもたちの健やかな心の発達や未来のため、毎年寄付をいただいており、今回で11回目となりました。
受納式は市役所で行われ、共栄印刷の有賀善吉取締役会長が高松市長に塗り絵帳を手渡し、「東日本大震災をきっかけに、当初は外で遊べない子どもたちのためにと塗り絵帳を作った。今後も長く続けていきたい」とあいさつしました。高松市長は感謝状を贈るとともに、「温かいご支援に心より御礼申し上げます」と感謝の気持ちを述べました。
いただいた塗り絵帳は、市内の保育所・幼稚園の4・5歳児、小学1年生などに配付する予定です。
共栄印刷株式会社の有賀善吉取締役会長（中央）と営業部の北見要さん（左）
寄付いただいた「知育あそび・よくばりちょう」
