相模女子大生が農作業を体験しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年5月29日更新
農作業を通して農作物の安全性を確認
相模女子大学生モニターツアーが5月24日から26日に実施され、5月25日に青田地区のマーガレットファームで歓迎会が行われました。今回のモニターツアーには、相模女子大学生30人のほか、女子大付属高校の学生10人と県立本宮高校ボランティアクラブの学生10人も参加しました。
歓迎会では高松市長が「田植えや畑作業など都会では体験できないことを通して、本宮市の良さを知ってもらいたい。楽しく有意義な時間を過ごしてほしい」とあいさつしました。
その後、学生らは田んぼに移動し、裸足になって田植え体験をしたり、畑でネギや落花生の作付けを行いました。また、26日には本宮市で行われている農作物の放射能測定状況などを学習し、農作物の安全性について理解を深めました。