「世界自閉症啓発デー本宮2026」ブルーツリー完成イベントを開催しました
青い願いを大空へ。「世界自閉症啓発デー本宮2026」ブルーツリー完成イベントを開催しました
4月4日(土曜日)、本宮市元気いきいき応援プラザ「えぽか」にて、「世界自閉症啓発デー本宮2026」の記念行事である「ブルーツリー完成イベント」が開催されました。
本宮市での啓発活動が10周年の節目を迎える今年のイベントには、多くの子どもたちや市民のみなさまが訪れ、自閉症や発達障害への理解を深める温かな一日となりました。

▲完成した美しいブルーツリー
力強い響きで幕開け!「あだたら和太鼓」によるオープニング
イベントのオープニングセレモニーでは、地元「あだたら和太鼓」のみなさまによる素晴らしい演奏が披露されました。
あだたら和太鼓は、年齢や性別、そして障害のあるなしに関係なく「太鼓が好き」という思いで集まったメンバーで構成されており、最近は子どもたちの参加も増えているそうです。
当日は少し天気が心配されていましたが、「雨雲を吹き飛ばすような演奏を」という言葉通り、会場に響き渡る力強い太鼓の音色と熱気あふれるパフォーマンスが、10周年の記念イベントを華やかに彩りました。
実行委員長挨拶「お互いを正しく理解し、みんなが幸せに暮らせる社会へ」
続いて、世界自閉症啓発デー本宮実行委員会の遠藤美華委員長より、主催者としての挨拶がありました。
遠藤委員長は、2016年の発足から10年を迎えたことへの感謝を述べるとともに、「啓発活動は10年やったからといって終わるものではありません。自閉症や発達障害に限らず、障がいのあるなしに関わらず、お互いのことを正しく理解して、みんなが楽しく幸せに暮らしていける社会になればと願っています」と、これからの未来に向けた強い思いを語られました。
また、参加者のみなさまへ向けて「みなさんのご協力が大きな力になります」と呼びかけ、会場からは温かい拍手が送られました。
楽しみながら理解を深める。ワークショップとブルーツリーの完成
会場内には、自閉症や発達障害に関する啓発コーナーが設けられ、パネル展示などを通じて来場者のみなさまに理解を深めていただきました。
また、ワークショップのコーナーでは、参加者が思い思いに青い飾り(オーナメント)などを作成しました。みんなの思いが込められた飾りを一つひとつ飾り付け、啓発のシンボルカラーである鮮やかなブルーに染まった「ブルーツリー」が見事に完成しました。
10周年の願いを乗せて。大空へのバルーンリリースが復活!
そして、今回のイベントを大いに盛り上げる大きな目玉となったのが、10周年を記念し、コロナ禍を経て久しぶりの復活となった「バルーンリリース」です。
心配されていた雨も降らず、えぽか屋外の広場にて無事に実施することができました。実行委員会のみなさまが朝早くから一生懸命に準備してくださった、癒やしと希望のシンボルである青い風船。参加者全員の掛け声とともに一斉に放たれると、空高く舞い上がるたくさんのバルーンを見上げながら、会場は大きな歓声と笑顔に包まれました。
本宮市はこれからも、こうしたイベントを通じて、自閉症をはじめとする発達障害のある方々への理解の輪を広げ、誰もが自分らしく笑顔で暮らせる、多様性を認め合うまちづくりを推進してまいります。
ご来場いただいたみなさま、そして開催にご尽力いただいた実行委員会のみなさま、誠にありがとうございました。
世界自閉症啓発デー本宮2026 [PDFファイル/607KB]









