英国UCL大沼教授とUCLの学生たちが訪問しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年1月18日更新
プリンス・ウィリアムズ・パークや英国庭園などを視察
福島県と情報発信や交流などについて相互協力の覚書を締結している、英国のユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)の大沼教授(福島市出身)とUCLアカデミーの学生たちが、1月18日、本宮市を訪問しました。
訪問団一行は県内の復興状況や魅力を体験し、海外における風評払拭や震災被害の風化防止につなげるために来県しました。本市においては、昨年7月に英国を訪問した中学生たちと一緒に、プリンス・ウィリアムズ・パーク内の屋内外遊び場と英国庭園を視察しながら、交流を深めました。
UCLの学生は「大変素晴らしい場所であるので、友人や家族を連れてまた訪問したい」と語りました。
▲本宮市を訪問した訪問団と地元中学生
▲屋内遊び場で説明をうける訪問団
▲歓迎レセプションでのUCL大沼教授と高松市長