太々神楽が各神社で上演されました
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年4月15日更新
市内に伝わる民俗芸能で県の重要無形民俗文化財に指定されている浮島神社太々神楽(白岩地区)と、市の指定無形民俗文化財に指定されている長屋神社、春日神社(稲沢地区)の太々神楽が、4月14日に各神社で上演されました。
面を被った氏子が太鼓や小鼓、笛の音色に合わせ、明治時代から伝わる神楽の舞を披露しました。会場には、子どもから大人まで多くの方々が訪れており、恒例の餅まきでは、大歓声が上がるなど、会場は大いに盛り上がりました。
▲浮島神社の太々神楽
▲長屋神社の太々神楽(餅まき)
▲春日神社の太々神楽