幸せ運ぶ七福神
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年1月10日更新
八ツ田内七福神舞
白岩字塩ノ崎の八ツ田内地区で350年以上続く小正月の伝統行事「八ツ田内七福神舞」は、1月7日にぎやかに繰り広げられ、七福神などにふんした一行が家内安全や五穀豊穣を祈願しました。地区内の10戸でつくる保存会が毎年3戸ずつで行っています。
今年の本宿の三瓶正喜さん宅では、笛や太鼓の囃子に合わせ、七福神にふんした子どもたちやひょっとこ姿の男たちが軽やかな舞を披露しました。
▲1年の福を願う七福神舞