今シーズンの報告に佐原奈生子選手が市役所を訪問されました
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年7月9日更新
本宮市出身で、ハンドボールチーム「北國ハニービー石川」のキャプテンを務める佐原奈生子選手は、7月7日に本宮市役所を訪問され、高松市長、大内教育長に今シーズンの活躍を報告されました。
報告の中で佐原選手は「目標としていた連覇が達成できず、優勝することの難しさを改めて感じたシーズンであった。来シーズンでは優勝できるよう、また頑張っていきたい。」と話をされ、高松市長からは「力になれることがあれば何でも言ってほしい。今度は優勝目指して、体に気をつけて頑張ってほしい。今後の活躍にも期待している。」と話がありました。
日本最高峰のハンドボールリーグとして「リーグH」が始動した最初のシーズンとなった今シーズンの活動の中には、今年1月に本宮市総合体育館で行われた試合もありました。
佐原選手は1月について、「地元であのような機会をいただけてとても嬉しかった。応援してくださる皆さんとチームが一つとなったような、とても一体感のある会場の雰囲気に、チームメイトも非常に感動していた。」と振り返りました。