夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動合同出動式が行われました
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年7月15日更新
「令和7年夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」合同出動式が、7月15日、サンライズもとみやで行われました。
高松市長からは、「南達地域で事故が増えているが、一人一人が事故をおこさないよう意識し、安心安全な地域を目指しましょう」と意気込みが語られました。
また、出動式では、福島県警察音楽隊とカラーガード隊による演奏と演技が披露され、会場を盛り上げました。
式終了後には、市内で街頭キャンペーンが行われ、訪れた人たちに交通安全を呼びかけました。
夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動は、7月16日から25日までの10日間で行われ、「『大丈夫』 一番危険な 思い込み」をスローガンに県内で一斉に展開されています。
管内では、昨年と比べて交通事故件数および負傷者数が倍増している状況となっています。
これから夏休みを迎え、交通量が増加しますが、悲惨な事故を無くすため、交通事故防止の意識を高めましょう。また、飲酒運転は絶対にしないようにしましょう。