ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

行政評価について

印刷用ページを表示する 掲載日:2010年4月1日更新

本宮市の行政評価

本宮市では行政評価に取組んでいます。行政評価は、本宮市で実施した事業の効果や達成状況を把握し、できるだけ客観的に評価しようとするものです。
市民の皆さんをはじめ多くの方にこのページをご覧いただき、本市の行政活動にご理解をいただきたいと考えております。

行政評価システムについて

  1. 行政評価とは
  2. なぜ行政評価が必要なのか
  3. 行政評価の目的は
  4. 行政評価の対象は
  5. 行政評価システムのマネジメントサイクル

1. 行政評価とは

 行政機関の活動を何らかの統一的な視点と手段によって客観的に評価し、評価結果を行政経営に反映さ せることです。
 つまり、一度決定した事業について単に継続的に実施することなく、改善に向けて定期的に点検するとともに、行政が行っている活動(事業など)を客観的に評価し、その結果を市民の皆さんに公表しながら、今後行政経営に役立てるために行うものです。

2.なぜ行政評価が必要なのか

 本宮市は、平成20年12月長期のまちづくりの指標として「本宮市第1次総合計画」を策定しました。
 この計画を達成するためには、どのような政策、施策、事務事業が実施され、どのような成果をあげているのか総合的かつ体系的に評価・検証されなければなりません。
 市民の皆さんの多種多様なニーズに対して、質の高い行政サービスを、行政経営の原則である最小の経費で、効率的に効果的に提供するために行政評価は必要となっています。

3.行政評価の目的は

 行政経営を行っていくためには、「市民は何を求めているのか」「満足度はどうなのか」「現在行っているサービスは適正なのか」などの現状の把握が不可欠です。
 行政評価は、一定の基準や指標に基づき政策、施策、事務事業の妥当性や達成度および成果を測定し、改革・改善を図りながらより良い行政経営を目指し取り組むものです。
 また、行政評価には職員の政策形成能力やコスト意識を高め、分かりやすいデータに基づいた市政経営情報を提供することにより、市民の皆さんの行政への関心や参加意識の向上を図ることも期待されます。
 さらに、市民の皆さんの満足度を把握し、行政の適正な施策(事務事業)を推進するための具体的ツールとして、市が実施する政策、施策、事務事業の選択とともに予算編成や組織・人員配置等について検討する際の判断材料として活用されます。

4.行政評価の対象は

  本宮市が展開している様々な取り組みは、政策→施策→事務事業という序列にしたがって体系的に整理することができます。
 政策・施策レベルでは、市民満足度を向上させるために本宮市がどのような方針で臨むべきか、大局的に決定することが求められます。いいかえれば、このレベルでの最重要課題は「市政経営の戦略立案」です。
 また、事務事業レベルでは立案された戦略をより効果的に遂行するためには、どのような事業を展開すべきか決定することが求められます。このレベルでの最重要課題は「改善すべき事務事業の選択」であり「業務の改善」です。
 本宮市では、大局的な見地から市政経営の方針を決定し、市民満足度の向上を図るための戦略としての『施策』および具体的手法である『事務事業』を評価対象とします。現在は、事務事業のみの評価を行っておりますが、今後、引き続いて施策評価の実施に向け進めていきます。

 評価対象の構成と評価の対象の図

5. 行政評価システムのマネジメントサイクル

 行政評価システムは、常に成果を把握するとともに市民の視点からサービスの改善を進めていくシステムです。
 市民はどのようなニーズを持っているのか、市政経営にどのくらいのコストがかかっているのかといった情報を的確に把握し、市民ニーズに応えるため、適切な政策、施策、事務事業を企画・立案(Plan)し、効率的に事業執行・実施(Do)することが必要となります。
 従来はこれまでの成果の検証が十分でなく「やりっぱなし」的な施策、事業も見受けられましたが、今後は取り組みの結果および成果を大局的に評価、検証(Check)し、以後の改善取組・事業見直し(Action)につなげるようにします。

 行政評価システムの循環イメージの図